受付方法:ホームページ問合せ
受付年月日:令和4年12月1日
回答年月日:令和4年12月5日
<意見要旨>
0-2歳は保育料無償化の対象外で、保育園やこども園に預けると育休からの復帰後の家計負担が大きいです。市独自に保育料の減額(できれば無償化)を行うなど支援してもらいたいです。
育休復帰が産後1-2年以内にできる家庭が増えれば、収入も増え、経済効果も上がると思いますし、0-2歳への支援がもっとあれば第二子以降の出産も早くしやすくなると思います。
来春からの3号受け入れ枠を増やしてもらえたことで、とてもありがたく思っています。
今後ももっと子育て家庭が住みやすい市になるよう、可能な範囲で最大の支援拡充をお願いしたいです。
<回答内容>
本市、子育て支援施策についての貴重なご意見ありがとうございます。
市では、これまでも子育て世帯への所得に応じた経済的負担軽減策として0~2歳児の第2子無償化を実施してきたところでございますが、今後につきましても、「苫小牧市は、子どもを産み、育てやすい」と感じてもらえるように、本市における課題や優先順位、財政負担などを考慮しながら、持続可能な取組を検討・実施してまいりたいと考えております。
<この件に関するお問合せ先>
健康こども部 こども育成課
電話 :0144-32-6378
FAX :0144-32-5578
※上記の内容はすべて、回答年月日時点のものであり、現在とは異なる場合があります。詳しくは、担当課までお問合せください。